かなりのタフガイ
2009年4月29日、ベラザノ橋―――
多くの軍関係者が押しかけ、双眼鏡でマンハッタン沖30kmの海上にある海上除染施設「ビッグ・シェル」を眺めている。
その下を潜り抜ける2機のヘリ。
ファストロープ
<風下から一気に上昇!高速ロープ降下でビッグ・シェルに降下せよ!>
SEALS10アルファチーム、ブラボーチームがビッグ・シェルに向かっている。
―――そして、海中から顔を出す潜水服の人物。
骸骨を思わせるデザインの潜水服を着た人物はビッグ・シェルに海中から近づき、オイルフェンスの破れ目から潜入する。
海底ドックに到着した潜水服の人物。
首筋に手を当て、無線の回線を開く。
全く突然のコードネームの変更―――スネークから雷電へと変更され、彼は水密扉を開き、奥にある昇降機に向かう。
すると、昇降機が動き出し、そこから1人の敵兵が転がり落ちる。
無線の回線を開き、雷電は2名の敵兵が気絶していることを大佐に報告した。
「・・・素性はわからんが、ここの見張りを全て片付けてくれたようだ。みんな気を失っている。
かなりのタフガイだ」
<調査が必要だな・・・
しかし敵が無力化されているのはとりあえず好都合だ。今のうちにことを進めるとしよう・・・>
タンカー編で再現ノベルをしてしまったのでプラント編も。
・・・プラント編、長いんだよなぁ・・・
かなりのタフガイ・・・
敵兵2名を瞬時に伸し、昇降機に乗りこんだ謎の人物。
・・・だけど、どう見てもスネーク(ソリッド)にしか見えないっす。
コナミもねぇ・・・せめてタンカー編で着てたポンチョ着せるとか、上に潜水服を羽織ってて誰か分からないようにするとか、考えても良かったような。
あんなの見せられてから「スネークの遺体情報が〜」なんて言われてもプレイヤーにはバレバレだって。
・・・まぁ、ゲームの基本(?)
プレイヤーが知っていることを、キャラクターも知っているとは限らない
確かダークシードで見かけたフレーズだと思うんだけど・・・
そーいえば、オイルフェンスの切断面と言い、A脚屋上の金網の破れ目と言い、スネーク謎の男てば、イカのように関節を外すことが出きるようで(違)←単純に、金網の破れ目が小さくてスネークのあの体型じゃ引っかかるのでは?と思っただけ
しかし雷電・・・
彼の操作性の良さにはちょっと感動。
雷電コンボのリーチがスネークコンボより微妙に長いとか、ローリングの範囲が大きい(?)とか、雷電コンボは実は4Hitするとか、しゃがみ→匍匐のスピードが早い(スネークは今回、やけにもたついています)とか・・・
でもボスサバはスネークを愛用する俺。ってゆーかスネークでしょ、やっぱ(難易度上がるけど)
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(この背景、パッケージやらマニュアルやら見ながら自分で再現しました)
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