･いきなり乱入？！(ドイツ軍ライ麦パン)
　
これはまぁなんつーか、M-Log(2007/02/08)にも上げた記事なんですけどね。
ていうか、当初の予定を｢米軍vs自衛隊｣路線にすると宣言しているにもかかわらずこの乱入の早さ。いや仕方ないさ、食べた順番なんだもん。
というわけでM-Logもチェックしてる人にとっては重複ネタとなるのですが後日談あるから読みたいと思ったら読んでくだされ。
かなりアッーな内容ですけどね･･･
　
あと、前回みたいに写真を撮りまくってないのでこのページ自体寂しいです。
でもなんつーかアレだ、｢ライ麦パン｣単品だから写真の撮りようがないんだよ。
　
上記にある通り食したのは2007年2月。
食べる前に外観撮影。

･･･隣に賞味期限切れてるものが写っているが気にしない。
ま、サイズ比較とでも。
開けてみると↓の感じ。

なんかさー、パンって言うより煎餅･･･
厚さ5mmくらいのが6枚入っていました。
しかしほら、パンというと、もう少しふっくらしたものを想像するじゃないですか。
なのにこれは何？脱穀した穀物を粉末にすることなく集めて固めた、日本風で言う｢半殺しのおはぎ｣のあんこ無しver.に見えるよ･･･
(半殺し:適当についた状態のモチっつーかおはぎ)
ま、どいちゅのライ麦パン=日本のパンと考えるほうが間違ってる。
まぁ、酷い味だったとしても賞味期限の切れたポーションがHPを回復してくれるはずさ(50だけ･･･)ということにしていざ、出陣！

なんじゃこりゃ

･･･と、本気で思いましたとも。
味は素朴なパンを想像してたら悶絶できます。
なんつーか、どっちかっていうとすっぱい。
･･･いや腐ってるわけじゃないと思うのよ。なんか生っぽいのよ。
こりゃ本当に脱穀したライ麦を軽く火を通して固めただけの代物かもしれん。
うーん、すっぱいー･･･生っぽいー･･･
そーいえば同じ品を食した知人が｢焼けばうまい｣とか言っていたので焼いてみるか･･･でも焼くの面倒なんだよなぁ(日向はズボラです)とか思っているところへ弟登場。
　
勿論、弟に1枚進呈しましたとも。
とりあえず｢焼けば食える｣と言ったのに生のまま食べて悶絶していました。
そして忠告通り焼いたにもかかわらず食べませんでした。
その代わり母様が一口食べたらしい。
あ、勿論弟が残した焼きライ麦パンはオレが美味しくいただきました。
うん、焼けばうまいじゃん。香ばしくて。
　
･･･その時点で残りは3枚。
1枚は生のままで食べたのですが、残りの2枚をうっかりと食べ忘れたんですよね。
そして今日(2007年4月上旬)思い出して蓋を開けたら。

･･･熟成されておりました。いやん白カビびっしり･･･
うわぁ、もったいねぇ･･･
つか、食料を残して忘れるってオレってもしかしてサバイバル能力皆無かも･･･